【外壁の塗り替えサイン】 part1

2019年5月は、新元号『令和』のスタート!

 

4月1日の新元号発表の瞬間 4月30日の平成最後の瞬間

 

一人一人、様々な思いが巡った事と思います。^^

 

新元号始まりに、超大型連休GW 皆様は連休満喫されましたか?

 

僕は、3日ほど休みが取れたので淡路島へ家族サービスさせて頂きました。💦

 

GWの名物、「渋滞」です。

 

渋滞に困った経験がある方は、多いのではないでしょうか。

 

渋滞研究科の方の発表によると、左車線だけを走る

 

混んでくると右と左の車線利用率が変わるみたいです。

 

(2車線の場合)

左車線:45% 右車線:55%

 

10%も左車線の方が早くなる確率高くなるみたいです。

 

さて今回は、外壁の塗り替えサインシリーズ part1

 

外壁の塗り替えが必要になってきてる時には、

 

必ず外壁が何らかのサインを出しています。

 

どんなサインが出ていたら外壁の塗り替えが必要か

 

判断できなくて、塗装時期を見逃してしまい

 

既に建物自体を傷めてしまっている場合も多いです。

 

主に塗り替えのサインとは、(チョーキング)(汚れ)(サビ)(剥離)(ひび割れ)(苔、カビ)

 

part1では、チョーキング(手に粉が付く)についてお話したいと思います。

 

 

チョーキング現象は、新築時の塗装や

 

以前 塗り替えした塗料の耐用年数が過ぎてしまい、

 

塗られている塗料の顔料が噴出している状態です。

 

塗料本来の性質が失われていることになります。

 

 

すぐに塗装する必要はないですが、

 

紫外線 雨 風 自然環境からのダメージが年数経過と共に、

 

建物自体を傷めてしまい、お家の劣化を進める原因にもなります。

 

しかし住まいによって劣化の原因は様々です。

 

悪い例

前回の塗装時に、下地処理を適切に行わない

 

乾燥時間(ポットライフ)気温 湿度を無視した施工

 

塗料を適切に混ぜ合わせていない

(適正基準以上の希釈)

 

こういった施工をした場合 建物のエリアの環境にもよりますが、

 

1~2年ほどで、チョーキング現象が現れる場合もあります。

 

この場合は、別の専門業者に見てもらうようにしましょう。

 

 

☆彡 東大阪の建築塗装店

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2019年05月17日