【本当に怖い雨漏り放置により起こる現象】



 

春は花見・・・ 私 花粉症‼

 

もう3月も終わり 4月に入り。

 

春らしくなってきましたね。

 

三寒四温と言いますが、ほんとその通りで、

 

ポカポカ暖かかったり、ダウンジャケット着ないと💦

 

寒かったりと、体調管理が大変な季節になりました。

 

すっかり近所の公園は、桜 満開でございます。

 

気分転換に、ゆっくり花見もいいですね^^

 

僕は、毎年この季節 花(鼻)の管理が大変でございます💦

 

そう 必ずこの時期にわざわざやって来てくれる、

 

親切な大親友でございます^^ ツライ・・・

 

最近は、だいぶ屋根に応急処置の

 

ブルーシートを張ってあるお家が減ってきて安心しております。

 

まだポツポツと未修理のお家がありますね。

 

今回は、本当に怖い雨漏り放置により起こる現象についてのお話です。

 

雨漏りは、お家の寿命を短くするだけでなく、

 

健康被害にもつながります。

 

木造部分が腐り、お家の寿命(耐久性)を短くします。
雨 (雨漏り )で湿っけている場所はシロアリの餌食になります。
カビが発生し、アレルギー感染症を引き起こします。

雨漏りの厄介なのは、毎回毎回 雨のたびに、

 

雨漏りをしない場合があることです。

 

一度雨漏りが起きたとしても毎回雨漏りしなければ、

 

雨漏りした時に、たまたまシミが出来ただけで

 

大きな影響ではないと思ってしまうかもしれません。

 

しかし、目視できる雨漏り被害があることは、

 

家屋に対して何らかの悪影響を既にもたらしている

場合が多いでしょう。

 

 

この写真は、屋根仕上げ材(一次防水)の経年劣化による破損状況です。

 

もうこの部分では、一次防水は機能するのが、難しい状況です。

 

この屋根の防水機能は、二次防水でもっている状態です。

 

このまま年数経過していけば、いずれ雨漏りにつながります。

 

雨が浸水したからと、すぐに雨漏りにならなく天井裏など隙間があり、

 

許容範囲を超え、初めて雨漏りとして目視できます。

 

建物の構造で浸水から浸出までのタイムラグは、

 

数分~数時間だったりとバラバラです。

 

つまり、雨漏りの症状を確認することが出来た頃には、

 

既に隠れた状態で雨漏りが起きていて、

 

隠せないほどひどくなったという場合が多いです。

 

 

 

雨漏り被害の中でも深刻な問題が、

 

木造部分の腐食です。

 

腐食が進むと、建物の重要な柱だったり耐久性が格段に衰えます。

 

それに何より厄介な被害はまだあります、

 

有名なのが、シロアリです。

 

水分量の高い木材は、シロアリの大好物で、

 

被害が、進行すれば建物自体の寿命が格段に短くなってしまいます。

 

雨漏りは建物の問題だけでなく

 

家族の健康も奪います‼

 

家族の健康を奪う原因が、カビです。

 

アレルギーの感染症や人体に悪影響を引き起こします。

 

カビの問題は他にも、臭いの問題もあります。

 

早期発見 早期修理が、建物にも体の健康の為にも

 

建物の修理 修繕 費用も抑えられる事につながります。

 

 

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2019年04月11日