【外壁の塗り替えサイン】 part5

朝 晩は冷え込んできましたね。^^

山間では紅葉もキレイになり、緑から黄・赤などになり、秋だな~っと感じています。^^

 

紅葉→もみじ狩りと思い浮かびましたが、

もみじ饅頭は好きですが、もみじ狩りはしたことがありません。

 

そもそも もみじ狩りって??

ご存知ですか?

 

僕が思い浮かぶのは、(いちご狩り)(ぶどう・りんご)などといっしょだよな~

っと思っていましたが、 違うのですねー 💦

 

ですよねー みんながもみじ狩ったら枯れ木になりますよね💦

「紅葉狩り もみじ狩り」辞書で調べてみると

 

【山野に紅葉をたずねて楽しむ。】

【観楓カンプウ】【紅葉見】などみたいです。

(goo辞書)より

 

他に、さくら狩りも同類の言葉みたいです。

 

今回は、外壁の塗り替えサイン シリーズ part5 です。

 

外壁の塗り替えが必要になっている時には、

必ず外壁が何らかのサインを出しています。

 

どのようなサインが出てきたら外壁の塗り替えが必要か

判断できなくて塗装時期を見逃してしまい、

既に建物自体を傷めてしまっている場合も多いです。

 

主に塗り替えサインとは、過去に説明してきた

(チョーキング現象 手に粉が付く)(ひび割れ クラック)

(汚れ コケ カビ)(サビ)

これら以外に今回説明の(シーリング コーキングの割れ 亀裂)になります。

 

窯業系サイディング外壁 シーリング コーキング材の劣化

 

サイディングに浮きや反りがあると隙間から雨水が侵入

壁の内部が傷んだり サイディング自体が水分を吸収して

膨張し割れに繋がります。(サイディングの表面はコーティング塗装がしてありますが)

 

サイディング外壁が一次防水材になり

二次防水材が透湿防水シートのなりますが、

二次防水で日頃の雨で持ちこたえている状態では、

いずれ雨漏りに繋がり修繕費用が高額になることもあります。

 

コーキング シーリング材で目地をきっちり埋めることにで

目地から雨水の侵入を防いでくれる重要な役割です。

 

コーキング シーリング工事でも2パターンの工法があります。

 

1:打ち替え工事  費用は高くなりますが、コーキング材がすべて新しくなるので、

新築時同等に次回のメンテナンス時期を延ばすことができます。

 

2:増し打ち工事  既存のコーキング材の上からコーキング材を充填します。

費用は安く済みますが、次回メンテまでが短くなり

一般的には 目地のコーキング工事では打ち替えが多いです。

 

お家の外壁が サイディングの外壁でしたら一度ご確認してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

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2020年11月11日