【外壁の塗り替えサイン】 part2
大型台風10号上陸
8月13~15日にかけて接近 上陸しました。
昨年の台風21号のトラウマが・・・💦
お盆休みの終盤とあって、交通公共機関もバタバタしておりますね。
我が家も13~14日に海水浴の予定でしたが、残念中止です・・・
子供たちには、プールや川遊びに連れて行ったのでなんとかなんとかですかね💦
台風10号これから近畿上陸ですが、
無事 無災害であってほしい思いです。^^
さて今回は、外壁の塗り替えサインシリーズ part2です。
外壁の塗り替えが必要になってきてる時には、
必ず外壁が何らかのサインを出しています。
どんなサインが出てきたら外壁の塗り替えが必要か
判断できなくて、塗装時期を見逃してしまい、
既に建物自体を傷めてしまっている場合も多いです。
主に塗り替えサインとは、前回説明した(チョーキング現象 手に粉が付く)
(汚れ)(サビ)(剥離)(苔、カビ)そして今回説明の(ひび割れ)になります。
ひび割れ(クラック)
ほとんどの外壁には、塗料が塗ってあり
その表面に塗膜を形成しています。
ひび割れにも種類があります。
下地までダメージがないひび割れをヘアークラックと呼び、
塗膜の底までひび割れている場合をクラックと言います。
塗膜は、紫外線や年数が経過すると、
徐々に劣化が進み、光沢が失われたり、もろくなっていき
ひび割れ、クラックを起こしやすくなったり、
水(雨)や空気を通しやすくなります。
結果 雨漏りえと結びついてしまう場合があります。
目視して確認できるクラック(外壁)は、仕上げ材であり
一次防水になります。
一次防水のクラックから侵入した雨水が、
透湿防水シート(二次防水)へと流れ込み
水切りを通り外部へと排出されますが、
透湿防水シート耐用年数は、20年程です。
年数経過していれば当然100%の機能が発揮できませんよね。
結果 放置すると、クラックから雨漏りに結びついてしまいます。
クラックも軽度のものから重度のものまで存在します。
焦らず 急がず 一度調べてもらうことが大事でしょう。
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