【木製の玄関扉塗装】

9月に入り 朝 晩が随分と過ごしやすくなりましたね。

秋は 読書の秋 スポーツの秋 食欲の秋など・・・ 色々な秋がありますね。

過ごしやすくなり 活発に的になるんでしょうか。

 

旬の食材 きのこ

 

 

キノコは落雷があった所では大量発生すると言われています。

これを元に、しいたけなどの原木栽培などで

電流を流して栽培する方法を行っている 農家があるみたいです。

電流を流すと 収穫量が2倍になったと言われています。

 

驚きですね!!💦

人間も銭湯に行くと電気風呂ありますもんね。

微弱電気ですが、体に良いですね。

 

野菜の水上栽培とかも科学的に行われていますが、

水上栽培で電流を流すと、野菜も2倍の収穫率になるんでしょうか?^^

 

木製の玄関扉塗装

大東市 浸透タイプでの塗装

先日、木製の玄関扉塗装をさせて頂きました。

 

木製の玄関扉塗装は2種類の塗装タイプがあります。

1‘ 造膜タイプの塗装

 

造膜タイプの塗装は、ノッペリとした、マットな仕上がりで

木目柄を一部分、あるいは、全部塗りつぶす(木目が隠れる)塗装方法になります。

費用は比較的に安価で抑えることができます。

 

2‘ 浸透タイプの塗装

 

今回 施工させてもらいました浸透タイプの塗装になります。

木目を隠さず 活かした塗装工法になります。

剥離 研磨 着色 下塗り 上塗りを複数回 繰り返し行いますので

かなりの手間と労力がかかります。

既存の塗膜を、木部専用の剥離剤で既存の塗膜を溶かしていく作業になります。

 

剥離剤を塗布すると、プクプクと塗膜が浮き上がってきます。

この作業を何度か繰り返し既存の塗膜を除去していきます。

そこそこの強い薬品やので、目や手に防具をするなど、

注意が必要です。

 

この下地処理が大変で、塗装するまで程遠いです。

高級な木製扉ほど、塗膜が強いので剥離が大変ですね。💦^^

 

そして、数回剥離作業を繰り返し 水洗い作業に、入ります。

剥離剤を キレイに洗い流していきます。

剥離剤が少しでも残っていると、

塗装の際に、剥離剤に悪さをされてしまい厄介です。

水洗い後は、しかっりと乾燥させる為、

丸一日 乾燥させます。

 

塗装作業は、まだですよ~ 💦^^

続きまして、サンドペーパーで削り出し作業に入らせて頂きます。。^^

 

剥離剤で、木の肌が荒れているのでペーパーで整えながら、

剥離剤で、除去しきれない汚れなども落としていきます。

 

そして・・・

やっとの塗装作業になりますよ^^

 

木目に着色浸透させていきます。

この時に玄関扉の内側に、色を合わし

着色作業をします。

吹付け塗装道具 スプレーガン(カップガン)

 

クリアーを塗布する作業です。

外部用の専用クリアーを使用し

艶消 3分艶 5分艶 艶有、など種類の中から

今回は、内側が艶有でしたので、

艶有を使用させて頂きました。

 

スプレーガン(カップガン)使用

一度塗布するのではなく、5~8回ほど塗布します。

耐久性アップや強靭な塗膜を作りだす為に

何度も塗り重ねます。

 

すいません・・・

 

吹付け写真撮り忘れてしまっていました・・・

いきなり施工完了になってしまいますが・・・

 

玄関は、お家の顔とも言いますよね。

見違えるほど、キレイな玄関扉になりましね。^^

 

 

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2019年09月23日